テイクワンバンド予測

テイクワンバンド予測 2017/4/23

ここまで、毎日テイクワンバンドチャ－トを作成してきました。
その中で少し分かってきたこともありますので、これを元にこの先の一週間の動きをチャ－ト化したいと思います。
初心者がまとめていますので、当たるとは限りません。
こんなこと当たり前だ！と思われる方も多々おられると思います。
まずは作成してみたいと思います。

今日(4/23日)までの動き

これまでの動き　
ここまで、 200 日移動平均線付近を推移しています。
このあとどちらに抜けるかが問題です。
上値
上値は、82.487円
4/20日高値
200月移動平均線
が抵抗線として頑張っています。
下値
下値は、81.340円
50週移動平均線
が支えています。

懸念事項

4/24日にフランス大統領選挙があります。
今のＥＵには反対の立場をとるルペン氏とメランション氏が決選投票に進む可能性もあります。
となれば、金融市場が混乱するかも。
普通ならば、予測下値は、81.340円 50週移動平均線を取るところですが、今回は、
80.000円　ボリンジャ－バンド日足 -3σ、大台
をとることにしました。
さてどうでしょうか？

来週の動き

来週(4/24～4/28日)は、
上値 82.895円　4/20 高値、200月移動平均線(下図-ピンク色水平直線) ～
下値 80.000円　ボリンジャ－バンド日足 -3σ、大台(下図-白色水平線)
の間を推移すると考えられます。

上図は日足・一目均衡表に、日足・ボリンジャ－バンド、200日移動平均線(黄色線)、50週移動平均線(黄土色線) を付け加えたものです。

結果　4/29日追記

残念ながら惨敗。
大きく動く相場と予測したものの結果は反対方向、大きく見間違いました。
どこに問題があったのでしょうか。
その原因を探ってみます。

結果チャ－ト 4/29日追加
結果は動いた範囲を白色点線で記入しました。

4/24日にフランス大統領選挙があるので大きく動くと予測したところまではよかったのですが、反ＥＵの立場をとるルペン氏とメランション氏が決選投票に進むと極端な予測したことに敗因があります。
やはり親ＥＣのマクロン氏が勝つという予測も踏まえ、レンジ幅を上にも大きく取るべきでした。
まだまだ勉強不足。
来週こそは！！

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