テイクワン バンド予測

テイクワン バンド予測 2017/4/1

ここまで、毎日テイクワンバンドチャ-トを作成してきました。
その中で少し分かってきたこともありますので、これを元にこの先の一週間の動きをチャ-ト化したいと思います。
初心者がまとめていますので、当たるとは限りません。
こんなこと当たり前だ!と思われる方も多々おられると思います。
まずは作成してみたいと思います。

今日(4/1日)までの動き

  1. これまでの動き  

    ここまで、日足-100日移動平均線の攻防がありました。
    上抜けしそうな場面もありましたが、押し戻されました。
    このままさらに戻されるかが問題です。

  2. 上値

    上値は、86.000 円
    大台
    3/22日 高値
    日足・一目均衡表先行スパン下限
    20日移動平均線
    3/16~3/28 の 61.8%戻し
    ピボット 2nd レジスタンス
    がスクラムを組んで抵抗線として頑張っています。
    かなり強力です。
    これを上抜けするのはかなり難しいように思います。
    一方、日足-100日移動平均線も抵抗線としてまだ機能しているようにも考えられます。

  3. 下値

    下値は、
    16/12/29日 安値 83.726
    17/ 3/27日 安値 83.908
    17/ 3/28日 安値 83.833
    に支えられそうです。

来週の動き

来週(4/3~4/7日)は、
上値 86.000 日足・一目均衡表先行スパン下限(下図-朱色水平直線) ~
下値 83.726 (下図-白色水平直線)
の間を推移すると考えられます。


上図は日足・一目均衡表に日足-100日移動平均線(朱色線)、20日移動平均線(水色線)を付け加えたものです。

懸念事項

北朝鮮の核実験が行われるとの予測報道もあります。
実行されるとリスク回避、円高になってしまうかもしれません。
ないことを祈ります。


結果 4/9日追記

1円ほど高めのレンジ設定になってしまいました。
もう少し低めのレンジ設定にできなかったのでしょうか。
その原因を探ってみます。


結果チャ-ト 4/9日追加
結果は週足として白色点線で記入


  1. 上値  

    上値 86.000 円
    は沢山の抵抗線がスクラムを組んで強力でした。
    だからこれより下手前の抵抗線を設定すべきだったのでしょうが、 今の私には無理というもの、これが限界と思います。

  2. 下値

    下値には強力な支持線がなく、遠い過去 16/12/29日 安値 83.726 を採用しました。
    弱いのですから、もっと下の支持線 16/11/28日 安値 83.161 を採用すべきでした。

まだまだ勉強不足。
来週こそは!!


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