テイクワン バンド予測

テイクワン バンド予測 2018/4/14

ここまで、テイクワンバンドチャ-トを作成してきました。
その中で少し分かってきたこともありますので、これを元にこの先の一週間の動きをチャ-ト化したいと思います。
初心者がまとめていますので、当たるとは限りません。
こんなこと当たり前だ!と思われる方も多々おられると思います。
まずは作成してみたいと思います。

今日(4/14日)までの動き

  1. これまでの動き  

    先週は上げました。
    4/ 9 始値 → 81.985 円
    4/13 終値 → 83.329 円
    でした。

  2. 上値

    上値には、
    3/13日高値 84.521円
    4/13日高値 84.073円
    200月移動平均線 83.816円
    100週移動平均線 83.609円
    が抵抗線としてあります。

  3. 下値

    下値には、
    4/11日安値   82.672円
    一目均衡表基準線 82.506円
    一目均衡表転換線 82.503円
    20日移動平均線 82.016円
    4/6日安値     81.900円
    3/23~4/13日 フィボナッチ 61.8%押 81.859円
    が支持線としてあります。

来週の動き(2018/4/16~4/20日)

上値は、
100週移動平均線 83.609円
を抵抗線としたいと思います。
一方、下値は
4/6日安値 81.900円
を支持線としたいと思います。
来週(18/4/16~4/20日)は、
上値 100週移動平均線 83.609円の延長線(下図-ピンク色太線) ~
下値 4/6日安値 81.900円(下図-白色太線)
の間を推移すると考えられます。


上図は、日足・一目均衡表に、
200日移動平均線(黄色線)
100日移動平均線(茶色線)
50日移動平均線(桃色線)
20日移動平均線(緑色線)
100週移動平均線(中央直線赤茶色線)
を付け加えたものです。


来週の動き(2018/4/16~4/20日)追加

トランプ米大統領は日本時間 4/14日午前10時、テレビ演説で、 シリア・アサド政権の「化学兵器施設」に対する局所攻撃を命じたと発表し、 実際に攻撃を行いました。
これにより、リスク回避、円高になると見るのは誰もが考えるところです。
それでは、どのくらいの円高になるのか、前回のシリア空爆の過去の事例から考えてみたいと思います。
前回アメリカシリア空爆が日本に伝わったのは、2017/4/7(金)10:20 am その時の豪ドル/円の4時間足の動きは下記の通りです。
4/ 7(金) 高値 83.704円 は、
4/11(火) 安値 81.943円 となり
一旦戻したのですが、1.761 円 下落しました。
とすると今回も1.5~2.0円の下落は見ておく必要があるように思います。
さてどうでしょうか。


2017/4/17日 前後の豪ドル/円 4時間足


結果 4/21日追記

上/下値の予測値とも、少し下したすぎました。
でも、まずまずの結果だったかと思っています。
シリア空爆のような地政学的リスクがあると、どうも一旦戻して その後 4~5日たつと大きく下げるような気がするのですがどうでしょうか。
少なくともリスク回避方向に進むのは間違いないような気がします・・・・
来週も頑張るぞ!


結果チャ-ト 4/21日追加
結果は動いた範囲を白色点線で記入しました。


結果チャ-ト4時間足 4/21日追加


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