FX を始めるなら拡張モニタ表示
グラフィクドライバの更新-その2
HDMI モニタ表示がうまくできない時の対処方法について、前項
グラフィクドライバの更新
のなかで説明してきました。
引き続き Intel グラフィクドライバを積極的に更新する方法について説明します。
Windows のアップデ-トで、拡張ディスプレイが表示できなくなってしまった時は、先にドライバ更新を実行した方がよいでしょう。
Intel ドライバの更新詳細
Intel のドライバに更新がないかチェックするソフトを導入して
OS アップデ-ト時に不具合が起きないようにする方法を説明します。
インテル・ドライバー・アップデート・ユーティリティーサイト
に行くとアップデート・ユーティリティーを導入することができます。
まずは「今すぐダウンロ-ド」をクリックしてユーティリティー・ソフトをインスト-ルすることをお薦めします。
インスト-ル及び実行方法は、本インテルサポ-トサイトに次のような詳細が記載されています。

なお、このユーティリティー自体が頻繁にアップデ-トされています。
最新のものをご使用ください。
しかしながら、17/7/30日現在、エラが発生するときがあるようです。

こんな時は、HDMI コネクタからケ-ブルを抜いた状態で起動し、立ち上がった後、ケ-ブルを接続しモニタを起動してみてください。
うまくいったら、エラ画面の「OK」をクリックして完了です。
でも、このエラメッセ-ジ起動時にはしつこくでるようです。
毎起動時、エラ画面の「OK」をクリックしてやってください。
そのうちに、Intel さんきっと改善してくれると思います。
エラ回避策を見付けましたので、グラフィクドライバの更新-その3 で説明します。
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