豪ドル/円、４通貨レ－ト比較

豪ドル/円、４通貨レ－ト比較 2018/7/2～11/2

これまで、相関する通貨
豪ドル/円、ニュ－ジ－ランド･ドル/円
豪ドル/円、カナダ･ドル/円
豪ドル/円、米ドル/円
豪ドル/円、豪ドル/米ドル
のレ－ト比較を行ってきました。
実行しているうちに、北アメリカの経済状況が良くなってきて、米ドル、カナダドルが強くなってきました。
よって、米ドル、カナダドルの比較方法を修正する必要が出てきました。

各通貨との比較方法

豪ドル/円と比較する時、各通貨をどのように補正するかについては、これまで各通貨ごとのレ－ト比較概要の中でも述べてきました。
その内容についておさらいしてみます。
2018/8/31日までは、ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円については
ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円高値･補正値(上値紫色実線) CA-UP
　= ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円(高値)＋1.5 円
ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円終値･補正値(中値紫色点線) CA-CL
　= ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円(終値)－1.0円
ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円安値･補正値(下値紫色実線) CA-DN
　= ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円(安値)－3.5円
としてきましたが、どうも、2018/7/2日遡って下記のように変更した方が良いと思われます。
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ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円高値･補正値(上値紫色実線) CA-UP
　= ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円(高値)＋1.5 円
ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円終値･補正値(中値紫色点線) CA-CL
　= ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円(終値)－2.0円
ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円安値･補正値(下値紫色実線) CA-DN
　= ｶﾅﾀﾞ･ﾄﾞﾙ/円(安値)－5.5円
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同じく、米ドルも
米ﾄﾞﾙ/円高値･補正値(上値赤色実線) US-UP
　= 米ﾄﾞﾙ/円(高値)×0.8－1.0 円
米ﾄﾞﾙ/円終値･補正値(中値赤色点線) US-CL
　= 米ﾄﾞﾙ/円(終値)×0.8－4.0 円
米ﾄﾞﾙ/円安値･補正値(下値赤色実線) US-DN
　= 米ﾄﾞﾙ/円(安値)×0.8－7.0 円
としてきましたが、どうも、2018/7/2日遡って下記のように変更した方が良いと思われます。
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米ﾄﾞﾙ/円高値･補正値(上値赤色実線) US-UP
　= 米ﾄﾞﾙ/円(高値)×0.8－1.0 円
米ﾄﾞﾙ/円終値･補正値(中値赤色点線) US-CL
　= 米ﾄﾞﾙ/円(終値)×0.8－5.5円
米ﾄﾞﾙ/円安値･補正値(下値赤色実線) US-DN
　= 米ﾄﾞﾙ/円(安値)×0.8－10.0円
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他の通貨についても再度表記します。
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NZD/円高値･補正値(上値緑色実線) NZ-UP
　= NZD/円(高値)＋8.0 円
NZD/円終値･補正値(中値緑色点線) NZ-CL
　= NZD/円(終値)＋6.0 円
NZD/円安値･補正値(下値紫色実線) NZ-DN
　= NZD/円(安値)＋4.0 円
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豪ﾄﾞﾙ/米ﾄﾞﾙ高値･補正値(上値黒色実線) AS-UP
　= 豪ﾄﾞﾙ/米ﾄﾞﾙ(高値)×100＋10.5 円
豪ﾄﾞﾙ/米ﾄﾞﾙ終値･補正値(中値黒色点線) AS-CL
　= 豪ﾄﾞﾙ/米ﾄﾞﾙ(終値)×100＋ 8.0 円
豪ﾄﾞﾙ/米ﾄﾞﾙ安値･補正値(下値黒色実線) AS-DN
　= 豪ﾄﾞﾙ/米ﾄﾞﾙ(安値)×100＋ 5.5 円
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(　)内は下図チャ－トの各線の色を表示しています。